健康まめ知識
インフルエンザの予防について

毎年寒い季節になるとインフルエンザの流行がはじまります。最近は季節に関係なく散発的なインフルエンザの報告も見られます。当院でも9月に入り2名の方が迅速診断法によりインフルエンザと診断されました。
それではインフルエンザ対策はどのようにすればよいのでしょうか。ワクチンによる予防と日常生活での予防に分けられます。

ワクチン接種
最大の予防法は流行前のインフルエンザワクチンの接種です。今シーズンもA型2種類、B型2種類に対応できます。発症を完全に阻止できるわけではありませんが肺炎、脳症、心筋炎などの合併症の頻度を減らし、乳幼児、高齢者の死亡率を低下させます。流行時期を考えると10月初旬から12月初旬までの接種をおすすめします。

日常生活での予防
1. 人ごみをさける
2. 外出時のマスクの着用
3. 外出後、手洗い、うがいの励行
4. 休養・睡眠時間の確保、バランスのよい食事
5. 室内の換気、加湿

ご家族がインフルエンザに罹患された場合はなるべく、個室に隔離してください。うがい、手洗い、マスクの着用、室内の換気、加湿の徹底などをおすすめします。
今年もインフルエンザ予防接種希望者の方の利便性を考慮し特設外来を開きます。詳細につきましては、ホームページの案内をご覧ください。
多摩海上ビル診療所  鴨下 宏海



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