健康まめ知識
インフルエンザ予防接種のご案内

今冬も流行に備えて、お早めにインフルエンザの予防接種を受けましょう。喘息や糖尿病・心臓疾患など基礎疾患をお持ちの方、ご家庭にお年寄りや小さなお子様、受験生がいらっしゃる方は、特にお勧めします。

普通の「かぜ」との違い

インフルエンザウィルスは感染力が強く、短期間で爆発的な流行を引き起こします。感染すると1〜2日の潜伏期間を経て悪寒や頭痛、高熱と関節・筋肉痛など全身症状が現れます。普通は約1週間で治りますが、まれに肺炎や脳炎、心筋炎などの合併症を起こし、時には死に至ることもある「怖い感染症」です。 ワクチンは最大の防御手段となります。
インフルエンザワクチンは、症状を軽減し、合併症を予防する効果があり、有効率は70〜90%(CDC:米国疾病管理センターの報告)といわれています。

副反応はわずか

インフルエンザワクチンは他の予防接種と比べて、最も安全性の高いワクチンといわれています。注射を受けた部位が赤く腫れる程度で発熱や頭痛などの全身反応の発生はわずかです。しかし、卵アレルギーのある方は原則的には接種できません。(ワクチンの成分に微量に含まれているため)。また、発熱などの症状がある場合は接種を見合わせる場合があります。

【インフルエンザ予防接種の時期と回数について】

インフルエンザの予防接種の最も効果が期待できる期間は注射後2週間から3〜4ヶ月ですので、流行時期(12月〜2月)を考えて、10月下旬から12月上旬に接種されることをおすすめします

成人については、ウイルスの流行株に大きな変化がない場合や毎年予防接種をされている方は、特に今年はワクチンの株が昨年と同一であるため、1回のみの接種でも効果があると考えられています。2回接種の場合は1〜4週間の間隔で行います。

(注意)

他の生ワクチンを受けた場合は27日以上、他の不活化ワクチンを受けた場合は6日以上インフルエンザワクチン接種まで間隔をあける必要があります。また、持病がある方はかかりつけ医に御相談下さい。御不明な点は当院の医師にご相談ください。

【2011年秋〜2012年春 季節性インフルエンザ予想】

A型 カリフォルニア株(H1N1) ・ A型 ビクトリア株 (H3N2) ・ B型 ブリスベン株 の3種類が予想され、これらのウイルスを不活化し、調製したものがワクチンに入っています。昨年度と同じものとなります。

【当診療所で接種ご希望の方へ】

10月11日(火)より接種を開始いたします。
費用は、1回3,150円(消費税込み)です。健康保険は適用されません。在庫が無くなり次第終了とさせていただきます。
ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
当院では、15歳未満の方の接種はしておりません。


【電話でのお問い合わせ】

TEL:042-356-2222(外来代表)
■平日   9:00〜17:30
※土(午後)・日・祝日・年末年始は休診です。




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