健康まめ知識
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インフルエンザ予防接種のご案内

 今年も、インフルエンザの季節がやってまいりました。新聞、TVなどで報道される鳥インフルエンザとは異なりますが、高熱、関節・筋肉痛などで1週間ほど苦しむつらい風邪がインフルエンザです。最近は、効果的な抗インフルエンザ薬ができて予後の改善がみられますが、発病2日以上たつと効果がなかったり、抗インフルエンザ薬が効かなかったりする場合も有るとの報告があります。やはり、インフルエンザ対策の最善策は、流行前のインフルエンザワクチンの接種です。
 厚労省は今年、海外のインフルエンザウィルス流行株の予測から、今年のワクチン株を、A型(ソ連型ソロモン諸島株、香港型広島株)とB型マレーシア株としています。接種したからといって、100パーセント感染を阻止できるわけではありませが、たとえかかっても軽くすみます。ワクチン効果の発現までに最低2週間が必要ですから11月末位までの接種をお勧めします。
 また、基本的ですが毎日の外出後の『うがい・手洗い』も有効です。予防接種とうがい・手洗いで元気に冬を過ごしましょう。

普通の「かぜ」との違い
 インフルエンザウィルスは感染力が強く、短期間で爆発的な流行を引き起こします。感染すると1〜2日の潜伏期間を経て悪寒や頭痛、高熱と関節・筋肉痛などの全身症状が現れます。 普通は約1週間で治りますが、乳幼児や高齢者、呼吸器や循環器に病気のある人は肺炎や脳炎、心筋炎などの合併症を起こし、時には死に至ることもある「怖い感染症」です。

副反応はわずか
 インフルエンザワクチンは他の予防接種と比べても、最も安全性の高いワクチンといわれています。注射を受けた部位が赤く腫れる程度で発熱や頭痛などの全身反応の発生はわずかです。

★卵アレルギーがある人は接種できません(ワクチンの成分に含まれているため)。また、発熱している人など接種を見合わせる場合があります。また、15歳未満の方への接種はできません。

大人は一回接種でOK
 流行時期(12〜2月)を考えて、10月下旬から11月中にお受けになることをお勧めします。費用は3,150円(税込)/回で、健康保険は適用されません。ご予約は特に必要ありませんので、診療時間内にご来院下さい。
多摩海上ビル診療所

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